そもそも婚約指輪って必要なの?

ウェディング

婚約指輪

まず、この記事にたどり着いている方は

順番に記事に目を通してくださっている方

もしくは、

プロポーズなく婚約した

プロポーズのあとに二人で婚約指輪を探している

二人で婚約指輪を選んでからプロポーズしてもらう

先に欲しい婚約指輪をリクエストしておきたい

こんな方々でしょうか。

ちなみにワタクシきりこは

先に結婚を前提とした同棲をしていて、

二人で婚約指輪を選んでからプロポーズをしてもらう。というパターンです。

例えばきりこの彼(婚約者?っていう呼び方に慣れないので”彼”で)

のような立場の方も、

タイトルの通り、”そもそも婚約指輪っているのか?”という疑問を抱いて

この記事を読んでくださっているかもしれません。

今日はあくまでも ワタシきりこの意見 を書いていきます。

参考になれば嬉しいです!

婚約指輪ってどういうものなのか

婚約指輪ってなに?

まずそもそも、婚約指輪ってどういうものなのでしょうか。

そもそものそもそも、まず婚約指輪と結婚指輪って何が違うん!

の方は、絶対的にそういった常識はゼクシィさんやらなんやらのほうが

詳しく、分かりやすく解説しているはずですので

読んできてね!

世間一般常識的な婚約指輪

さて、婚約指輪と聞いて想像するのは

相場が給料3か月分と決まっている。

プロポーズの時に渡すもの。

立爪の一粒ダイヤ(上の写真みたいなやつね。)

こんな感じでしょうか。

世間一般的にはこういうものだと私も思います。

所謂 女子の憧れ!に見えますが、

それって本当に彼女が、自分が欲しいものなんでしょうか。

新しい婚約指輪のかたち

上の婚約指輪を常識と呼ぶのなら、この常識も変わりつつあります。

当たり前ですが、世間一般にとらわれる必要はありませんし、

こうしなきゃいけないなんていうルールも存在しません。

いろんな形があって当然です。

実際に私がブログやインスタグラム、また自分の周りで出会った方の中には

  • 婚約指輪はいらないという人
  • 立爪の1粒ダイヤではなく、エタニティの指輪などを選ぶ人
  • 指輪ではない形で婚約記念品をもらう人       

など、多種多様です。

カップルの数だけ常識があります。考え方があります。

どんな形でもイイ!と私は思います。

しかし、これはカップル双方が納得した上での決定でなくてはいけないと思います。

また、本来であれば二人のことは二人が納得すればいい。

と思いたいのですが、結婚とは、2つの家族が親戚同士になるということ。

二人だけが納得していても、やはり両家の意見は無視できません。

次に、婚約指輪っているの?について、

ケース別に考えてみたいと思います。

二人の関係や考え方の違いから考える

婚約状態でまだ婚約指輪がないとすると、

今後どんな選択肢を選ぶとしても、双方の納得が必要になりますね。

婚約指輪,いるでしょ。

例えば、あなたが婚約指輪は要らないと伝えたとしても、

彼はあなたに婚約指輪を送るつもりで、必死に貯金をしていたかもしれません。

逆に、婚約指輪は要らないよね?最近ない人も多いらしいよ~などと彼女に伝えたとして、

彼女は絶対に絶対に立爪の一粒ダイヤでひざまずいてプロポーズをしてほしいと思っていたかもしれません。

こんな場合は、婚約指輪って必要なんじゃないでしょうか。

今後いつでも”婚約指輪として”指輪を購入することはできるかもしれませんが、

婚約期間”は今だけです。

記念日や思いを大切に大切にしているカップルであれば、婚約指輪、あった方がいいんじゃないの?と思います。

普段からお互いにコミュニケーションを取っておく必要がありますね。

後からでもいい…?

逆に、婚約指輪にこだわる必要は無いんじゃない?と思うケースについてです。

まず、前者と比較して正反対な、

何でもいいよ!いつでもいいよ!

なカップル。

結婚の前後では、とてもとても大きなお金が動きます。

たくさんのお金が必要になります。

特に若いカップルなど、無理に今買う必要は無いのではないでしょうか。

そして、5年後でも10年後でも、婚約指輪の代わりとして

プレセントを頂くのもいいんじゃないでしょうか。

もちろん、欲しい!と思うのならば

そのままパートナーに伝えるべきだと思います。

それぞれの両親や家族、親戚から考える

先述した通り、結婚とは二人だけの問題ではなく、

両家の問題が付いて回る場合がほとんどだと思います。

結納をやるのかどうなのか。

両家顔あわせだけで結納はしないのか。

その際に婚約記念品の交換を披露するのかしないのか。

こういったものって、意外とどちらかもしくは両方の家族が

強く希望を伝えてくることも少なくないんです。

例えば結納が必須、もしくは婚約記念品の披露を楽しみにしているなんて伝えられた時には

婚約指輪って必須になりますね。

自分たちで、婚約指輪は無しにしよう。と決めているのであれば

そのように両家に伝え、納得してもらえるといいですね。

しかししきたり等を重んじる家族であれば、難しいかもしれません。

こんなことを綴っている筆者はと言いますと、

親のことなんか知るか、私たち二人が結婚をするんだ。と、

親の意向を探ることすらしませんでした。(なんて娘だ)

※めちゃくちゃいい両親です。ほんとすみません。

婚約指輪が絶対に必要になる場合ってどんな時?

これはもう、婚約指輪を用意したうえでプロポーズをする!

と決めているときですね。

きりこのささやき(大声)

しかし、張り切っているそこのあなたに伝えたいことがある!

あなたのパートナー、ほんとにそれが欲しいんですか?!

一生に一度のことだから、彼(彼女)が自分のことを考えて一生懸命選んでくれた指輪がいい。

もしくは

一生に1つしかない婚約指輪だから、絶対にこれがいいという指輪がある。

あなたのパートナーはどう考えているでしょうか。

プロポーズ用の婚約指輪があります。

後からパートナーと一緒に婚約指輪を探すことができます。

ダイヤの石のみでプロポーズをするという選択もあります。

その後その石で婚約指輪を作るカップルもいます。

悩んで悩んで悩みぬいて婚約指輪を準備するのも本当に素敵だと思います。

結論!

  • 絶対に必要というわけではない。
  • 婚約指輪の必要性は、カップルによってそれぞれ。
  • コミュニケーションをとり、相手の価値観を探るべし。
  • 二人で不必要と判断しても、両家の意向を汲もうと努力すべき。

みんなが幸せになれますように。きりこ

コメント

タイトルとURLをコピーしました